アメフトのポジションについて

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アメフトの各ポジションについての解説です。

アメフトは11人で行うスポーツですが、オフェンス、ディフェンス、キッキングなどでメンバーを交代できます。
ですのでアメフトでは多くのポジションが存在します。

そのためこちらの投稿ではオフェンス・ディフェンスの大まかなポジションを解説します。

オフェンス

1. クォーターバック(QB)- 最初にボールを受けて、オフェンスプレイを指揮する選手。オフェンスの司令塔。
2. ランニングバック(RB)- ボールを持って走る役割や、パスプレイでの受け手としても活躍する選手。
3. ワイドレシーバー(WR)- パスプレイでボールを受けることが主な役割の選手。
4. タイトエンド(TE)- ブロックとパスキャッチの両方の役割を担当する選手。
5. オフェンシブラインマン(OL)- クォーターバックやランニングバックを守るために、ブロックを行う選手。

ディフェンス

6. ディフェンシブラインマン(DL)- オフェンスの進行を止めるために、プレッシャーやブロックを行う選手。
7. ラインバッカー(LB)- オフェンスのランやパスに対してプレッシャーをかける選手。ディフェンスの司令塔。
8. コーナーバック(CB)- パスカバーにおいて、ワイドレシーバーをカバーする選手。
9. セイフティ(S)- ディフェンスの最後尾に位置し、パスカバーやランディフェンスを行う選手。

これらは一部のポジションの例ですが、アメリカンフットボールにはさらに多くのポジションが存在します。
チームの戦略や戦術に応じて、選手の配置やポジショニングが決定されます。



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